夏の市民活動スタンプラリー報告

夕涼みミニナイト
〜 海の手半島ふれあいウォーク 〜

馬堀海岸2丁目第2公園に午後5時に集合して主催者の挨拶、コース(10Km)の説明を聞き、ストレッチ体操をしてから出発。参加者は大人53名、子供2名、リポーター2名、スタッフ11名、合計68名でした。

馬堀海岸の新護岸を初めて訪れた人から規模の大きさ、立派さに驚き、家族と一緒に再訪しょうなどの声を耳にしました。うみべつり公園あたりで雲行きが怪しくなり、休憩もそこそこに出発しました。うみかぜ公園でトイレ休憩し出発する頃から雨がパラパラ落ちはじめましたがたいした降りにならず三笠公園に到着。小休憩(夕食)をして8時からの噴水ショーを見学。美しさに疲れも少しとれました。

最終地の市民活動サポートセンターには8時40分頃に到着。飲物とスタンプラリーの景品を頂戴しました。1人のご婦人に参加されての感想を尋ねますと横須賀だけでなく県のウォークにもよく参加されているそうで健康で楽しい、次も参加すると話されていました。

横須賀歩け歩け協会は1997年3月に発会し、現在の会員は180名(男性110名、女性70名)だそうです。例会は三浦半島を主に名所旧跡等を紹介しながら月1回開催。県歩協会および横須賀三浦地域県政総合センターの三浦半島地域ウォークにも協力しているそうです。

・主 催:横須賀歩け歩け協会
・場 所:馬堀海岸2丁目第2公園〜三笠公園〜市民活動サポートセンター
・取材日:2005年8月13日(土)
・リポーター:今城 基
・取材先:横須賀歩け歩け協会、対応者 前川さん、戸羽さん



左 前川さん
右 戸羽さん







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うみかぜ公園







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企画
2005 未来につながる体験の夏
横須賀市立市民活動サポトセンター
2005年9月1日