2011年12月号 |
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持続性のある社会貢献を考える〜熱意のその先にあるもの〜 第2回 「持続する事で見えてくるもの」 |
多様な社会問題に取り組む市民活動団体が活動を継続していくためには何が必要なのか、様々な切り口から考えます
第1回 「ご近所力で持続性のある活動を」
11月19日(土)13:30〜16:00 第2研修室
会 場: 産業交流プラザ (京浜急行汐入駅徒歩1分)
ここは第2回 「持続する事で見えてくるもの」の報告です
13:00〜14:00 団体活動紹介 (1団体15分)
・津久井の自然を守る会 三澤幸子さん
14:00〜15:00 パネルディスカッション 進行: NPO法人 YMCAコミュニティサポート 沼崎真奈美さん
参加者より質問表を回収し、多い質問に答えながら活動を継続するために工夫していることや苦労していること、長く続けていることによる成果等について討論する。
参加者から提出されたポストイットは下記の写真のように会員(5)、活動費(3)、サポート(3)、達成感(3)、人間関係(3)であった。会員については若い世代の入会が少なく高齢化しているのが問題で困っている
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開会の挨拶をする沼崎真奈美さん (資料) (NPO法人 YMCAコミュニティサポート) |
三澤幸子さんの活動紹介 (資料1)(資料2) (津久井の自然を守る会) |
井出聖子さんの活動紹介 (資料1) (資料2) (どんぐりの会) |
諏訪芳朗さんの活動紹介 (資料1) (資料2) (よこすか市民会議) |
今城基さんの活動紹介 (別写真) (説明画面) (資料) (シニアネット横須賀) |
市民協働推進セミナーの会場 (横須賀市産業交流プラザ) |
パネルディスカッション (左から三澤、井出、諏訪、今城のパネラー) |
継続に必要な事項・継続するために苦労している、困っている事を参加者が提出、分類して掲示 (拡大) |
パネリストの活動紹介
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Links
・ 第2回 持続する事で見えてくるもの
・ どんぐりの会 (のたろんHOME) |
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