所沢航空発祥記念館 |
所沢航空記念公園に展示している飛行機を見ながら所沢航空発祥記念館を訪ねました。正面入口を入るとロビーの上に所沢から原宿まで飛んだ日本最初の飛行機のレプリカが吊り下げられています。
まず最初に大型映像館 (縦15mX横20m)で空を飛ぶことを夢見る少年が隣の少女の手助けを得ながら飛行機を自作し、失敗しながら成長し、アクロバット飛行のパイロットになりカナダの空を飛ぶ姿を見ました。約40分のオリジナル作品です。
ボランティア解説員がついて記念館の展示物を見ました。よくこれだけ集めたと思うほど古い飛行機が展示されていました。私は所沢の管制室の照明とYS-11の室内灯の設計・実験にかかわったことからこれらの展示があったのが嬉しく懐かしく見学しました。
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![]() 所沢航空記念公園案内図 (拡大)
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![]() 記念館前に展示しているC-46A輸送機 (拡大) (米国、Curtiss-Wright Corporation 製) |
![]() 所沢航空発祥記念館 正面入口 (拡大)
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![]() 国産初の軍用機「会式一号機」 (拡大) (説明) (明治44年10月13日所沢飛行場、徳川大尉操縦、初飛行に成功) |
![]() インフォメーション (拡大) (訪問者)
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![]() ミュージアムショップ (拡大)
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![]() 大型映像館で見たフライング・ドリーム (拡大)
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![]() 鳥のように飛びたい、人の夢であった (拡大)
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![]() ライト兄弟の飛行 (拡大)
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![]() 二宮忠八の飛行原理の発見 (拡大) (ライト兄弟より早く飛行器を軍に申請したが却下された) |
![]() 所沢飛行場の歴史 (拡大) (戦前・戦後)
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![]() 初期の航空機のパネル展示 (拡大)
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![]() 多数の航空機・ヘリコプターの実機 (拡大) (照明)
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![]() 説明に多くの質問、関心が高い (拡大)
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![]() 大型輸送ヘリコプター (V-44,JG-0002) (拡大)
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![]() 陸上自衛隊 乗員2名、隊員20名 (拡大) (操縦席)
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![]() ノースアメリカン T-6G (拡大) (説明)
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![]() 中型タービンヘリコプター (拡大) (富士重工でライセンス生産した HU-1B(ベル204B)) |
![]() YS−11 (全日空 オリンピア) (拡大) (説明)
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![]() YS−11の内部 (拡大) (照明)
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![]() 航空機の設計者 (拡大) (技術の継承) (ターボエンジン) |
![]() 航空交通管制室 (拡大)、照明は実物とは異なる
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![]() ボランティアの解説者に感謝 (拡大)
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![]() 訪問記念 (拡大)
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